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おいしいもの

閲覧ありがとうございます! ジャンルに関係なく、いろいろな記事を綴っていこうと思います。※2012/1/3開設

2024.05.03
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2012.02.26
最近、美容液やクリームなどの成分にコエンザイムQ10と書かれたものが増えてきましたよね。
今回はコエンザイムQ10について簡単にまとめてみたいと思います。

コエンザイムは”補酵素”という意味で、コエンザイムQ10は別名ユビキノンとも呼ばれています。

■コエンザイムQ10の役割
コエンザイムQ10は細胞内に存在し、体内のエネルギー生産に重要な役割を果たしています。
また血液中にも存在し、細胞膜を酸化から保護する抗酸化作用や、白血球の作用を高める働きもあると言われています。

■コエンザイムQ10を多く含む食品
いわし、さば、かつお、まぐろ、牛肉、豚肉、ピーナッツ、乾燥大豆、ほうれん草、ブロッコリー
など

■コエンザイムQ10は加齢とともに減少
コエンザイムQ10は体内で作られていますが、20歳をピークに加齢によって減少すると言われています。
コエンザイムQ10を多く含んだ食品やサプリメントなど、何らかの形で補うことで、老化の進行を抑制できるのではないかと注目されています。

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2012.02.25
ビタミンCについては、よく見聞きしますよね。

ビタミンCは水溶性ビタミンなので摂り過ぎても体外へ排出されるのでとても安心なビタミンです。
しかし、逆に体に溜めておくことも難しいビタミンといえます。

今回は長時間ビタミンCの効果を持続させるための方法についてまとめてみます。
(サプリメントやビタミンC単体の摂取方法)

1.時間を分散させる
朝や夜にまとめて摂るのではなく、朝昼晩と分散させて摂るようにする。また、ビタミンCは空腹時よりも満腹時の方が長く留まってくれるので、できれば食事後に摂るのがよい。
面倒な方はタイムリリース加工されたサプリメントを摂る。

※タイムリリースとは長時間持続型という意味で、タイムリリース加工は
ビタミンがゆっくりと溶け出て吸収されるよう加工したもののことです。


2.ビタミンC単体ではなく、他の抗酸化物質(ビタミンEなど)と一緒に摂る
こうすることでビタミンCの体内での滞在時間がながくなる。
体内でビタミンCが受けたダメージを修復してくれる成分があればビタミンCが働ける時間も持続しやすくなる。

タイムリリース加工について
以前の記事に類似した内容があるので参考までに。

コチラ

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2012.02.23
日本で手に入れやすい健康食品といえば、
「緑茶」

緑茶にはいろいろなパワーがあると知られていますよね。
例えば緑茶に含まれているカテキンはアレルギーの発症を起こす原因物質を抑制してくれる働きがあります。
また、最近、注目されていることとしては、
緑茶にはフラボノイドや多糖類、フッ素などの成分が含まれており、これらはガンを抑制してくれる働きをしてくれるということです。

その他、緑茶にはビタミン類やカリウムなどが含まれていることが知られています。


緑茶を飲む、ということもお勧めですが、緑茶の葉を細かく刻んで天ぷらの衣に混ぜたり、ふりかけとするのもいいかもしれませんね。

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2012.02.23
”ワカメや昆布を食べると髪の毛が黒くなる”
と聞いたことはありませんか?

これは、実は日本人だけの感覚で、外国人でそう考えている人はほとんどいないそうです。

確かに、ワカメが髪の毛に対して効果が全く無いとはいえませんが、単に
”ワカメが黒っぽい色をしている”
というイメージから惑わされている可能性が大きいです。

髪の毛を黒くする成分は主に「鉄」であると言われています。
よって、ワカメや昆布よりもほうれん草や鶏むね肉、レバーなどを食べる方が効果が期待されやすいのです。


また、髪の毛の主成分は硫黄を含んだケラチンというたんぱく質であるため、髪の毛をつややかに保つためには含硫アミノ酸を含む食品を食べればいいことになります。
含硫アミノ酸を豊富に含む食品の例としては、マグロがあります。
含硫アミノ酸が不足してしまうと、髪の毛のつやが無くなり、抜け毛が多くなる原因となります。


髪の毛の調子が不調だ、と思っている方は是非、鉄分や含硫アミノ酸を意識して摂ってみてはいかがでしょうか。

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2012.02.22
PFCバランスとは、
食事の三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)のエネルギーの割合
のことです。

P=「Protain(たんぱく質)」
F=「Fat(脂質)」
C=「Carbohydrate(炭水化物)」


PFCバランスは、大まかに栄養の質を評価する指標のひとつであるため、食事のPFCバランスをみることによって、三大栄養素がバランス良くとれているかがわかります。

理想のPFCバランスは、
P:12~15%
F:20~25%
C:60~68%

といわれています。

PFC

三大栄養素は、私たちの体内では1gあたり、
たんぱく質が4kcal
脂質が9kcal
炭水化物が4kcal
のエネルギーに変わるといわれています。

よって、これらを利用することによって簡単なPFCバランスを計算することができます。
<計算方法>
P:たんぱく質(%)=たんぱく質(g)×4(kcal/g)/食品および食事全体のエネルギー量(kcal)×100

F:脂質(%)=脂質(g)×9(kcal/g)/食品および食事全体のエネルギー量(kcal)×100

C:炭水化物(%)=炭水化物(g)×4(kcal/g)/食品および食事全体のエネルギー量(kcal)×100


近年になって、食の欧米化、ファーストフードなどで”脂質の摂りすぎ”傾向がみられます。
日本人が長寿の秘訣は「和食」にあるので、ファーストフードなどに頼りすぎないことが現代の課題ですよね。
しかし、最近は和食レストランや、ナチュラルフードレストランなど、健康に配慮したレストランが登場してきました。
少々値段は高いところが多いと思いますが・・・健康のためならそちらを選んでみるのもいいかもしれませんね。

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