おいしいもの
閲覧ありがとうございます! ジャンルに関係なく、いろいろな記事を綴っていこうと思います。※2012/1/3開設
2012.02.12
みなさんは水溶性ビタミンには何があるのか知っていますか?
水溶性ビタミンは
ビタミンCとビタミンB群です。
これらは過剰に摂取しても体内から排出されやすいので安心ですよね。
しかし、調理などで加熱をすると損失するのが大きいので注意が必要です。
調理法は「蒸す」「炒める」が適しているようです。
水溶性ビタミンを詳しくあげてみると、
ビタミンC(アスコルビン酸)
ビタミンB1(チアミン)
ビタミンB2(リボフラビン)
ナイアシン(ビタミンB3)
パントテン酸(ビタミンB5)
ビタミンB6
ビオチン(ビタミンB7)
葉酸(ビタミンB9)
ビタミンB12 (シアノコバラミン)
また、これらは過剰な分は排出されてしまうため、継続的に摂取していないと欠乏症となりやすいので注意が必要です。
ビタミンB群はどれも代謝を助けてくれるものですが、それぞれ異なった働きを持っています。
ビタミンB1⇒糖質と分岐脂肪酸の燃焼
ビタミンB2⇒脂肪酸の燃焼
ナイアシン⇒三大栄養素の代謝、循環・消化・神経系の働きを促進
パントテン酸⇒エネルギー代謝の補助
ビタミンB6⇒アミノ酸の代謝
ビオチン⇒脂肪酸の生合成や糖新生に関与
葉酸⇒アミノ酸と核酸の代謝
ビタミンB12⇒アミノ酸や脂肪酸の代謝と葉酸の生合成に関与
また、水溶性ビタミンではないですが、水溶性のビタミン様物質として、
イノシトール
というものもあります。
みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
これは、脂肪肝や動脈硬化を予防する働きをもっています。
ビタミンはサプリメントからとればいい、とお思いの方もいらっしゃると思いますが・・・
あくまでもサプリメントは補助のためであって、食事から摂れるものはしっかりととるのがベストですね。
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水溶性ビタミンは
ビタミンCとビタミンB群です。
これらは過剰に摂取しても体内から排出されやすいので安心ですよね。
しかし、調理などで加熱をすると損失するのが大きいので注意が必要です。
調理法は「蒸す」「炒める」が適しているようです。
水溶性ビタミンを詳しくあげてみると、
ビタミンC(アスコルビン酸)
ビタミンB1(チアミン)
ビタミンB2(リボフラビン)
ナイアシン(ビタミンB3)
パントテン酸(ビタミンB5)
ビタミンB6
ビオチン(ビタミンB7)
葉酸(ビタミンB9)
ビタミンB12 (シアノコバラミン)
また、これらは過剰な分は排出されてしまうため、継続的に摂取していないと欠乏症となりやすいので注意が必要です。
ビタミンB群はどれも代謝を助けてくれるものですが、それぞれ異なった働きを持っています。
ビタミンB1⇒糖質と分岐脂肪酸の燃焼
ビタミンB2⇒脂肪酸の燃焼
ナイアシン⇒三大栄養素の代謝、循環・消化・神経系の働きを促進
パントテン酸⇒エネルギー代謝の補助
ビタミンB6⇒アミノ酸の代謝
ビオチン⇒脂肪酸の生合成や糖新生に関与
葉酸⇒アミノ酸と核酸の代謝
ビタミンB12⇒アミノ酸や脂肪酸の代謝と葉酸の生合成に関与
また、水溶性ビタミンではないですが、水溶性のビタミン様物質として、
イノシトール
というものもあります。
みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
これは、脂肪肝や動脈硬化を予防する働きをもっています。
ビタミンはサプリメントからとればいい、とお思いの方もいらっしゃると思いますが・・・
あくまでもサプリメントは補助のためであって、食事から摂れるものはしっかりととるのがベストですね。
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2012.02.11
チョコレートの健康効果はたくさん知られています。
例を挙げると・・・
●ガンの発生や進行を抑える
●動脈硬化予防作用がある
●コレステロール値を下げる
●胃かいようの発生や悪化を防止する
●ストレスを予防する
●更年期の「不定愁訴」(原因不明のイライラや不快感)を緩和する
●アレルギーや炎症を抑制する
●免疫力のバランスを整える
●O-157やピロリ菌を殺菌する
●外傷を治癒する細胞などの働きを促す
これらは殆ど、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールによるものです。
チョコレートのポリフェノール含有量はとても多いということが知られています。
例えば、
100mlの・・・
赤ワインに含まれるポリフェノールは0.3g
緑茶に含まれるポリフェノールは0.1g
しかし、
100gのチョコレートでは0.8gも含まれているそうです。
いいこと尽くしのチョコレート!と思われますが、落とし穴があります。
それは
チョコレートを”食べすぎ”てしまうことです。
上記に挙げた健康効果が最も期待されるのは
チョコレートを1日50g食べたとき
のようです。
さらに、チョコレートのカカオ含有量が高ければ高いほどいいそうです。
調べてみると、カカオ70%以上がいいらしいですよ。
もうすぐバレンタイン。
もらうチョコレート、あげるチョコレート・・・
それらには素晴らしい健康効果があるということも頭の片隅に置きながら
バレンタインを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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例を挙げると・・・
●ガンの発生や進行を抑える
●動脈硬化予防作用がある
●コレステロール値を下げる
●胃かいようの発生や悪化を防止する
●ストレスを予防する
●更年期の「不定愁訴」(原因不明のイライラや不快感)を緩和する
●アレルギーや炎症を抑制する
●免疫力のバランスを整える
●O-157やピロリ菌を殺菌する
●外傷を治癒する細胞などの働きを促す
これらは殆ど、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールによるものです。
チョコレートのポリフェノール含有量はとても多いということが知られています。
例えば、
100mlの・・・
赤ワインに含まれるポリフェノールは0.3g
緑茶に含まれるポリフェノールは0.1g
しかし、
100gのチョコレートでは0.8gも含まれているそうです。
いいこと尽くしのチョコレート!と思われますが、落とし穴があります。
それは
チョコレートを”食べすぎ”てしまうことです。
上記に挙げた健康効果が最も期待されるのは
チョコレートを1日50g食べたとき
のようです。
さらに、チョコレートのカカオ含有量が高ければ高いほどいいそうです。
調べてみると、カカオ70%以上がいいらしいですよ。
もうすぐバレンタイン。
もらうチョコレート、あげるチョコレート・・・
それらには素晴らしい健康効果があるということも頭の片隅に置きながら
バレンタインを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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2012.02.11
黒豆といえば、正月のおせち料理・・・ですが、
現在は黒豆の栄養について広く知られるようになりましたね。
黒豆を使ったお菓子やお茶、パンやご飯・・・アレンジもいろいろあるようです。
この黒豆、とてもすばらしい効果を持っています。
主なものを列挙してみます。
・骨粗しょう症の予防効果
・美肌効果、肌荒れ予防効果
・アンチエイジング、更年期障害軽減効果
・肥満予防、糖尿病予防、ダイエット効果
・ほてり、むくみ解消効果
・白髪、抜け毛予防効果
・視力改善効果
・ガン予防効果
・動脈硬化予防効果
・高血圧予防効果
・コレステロール調整作用
・アレルギー抑制作用
・心臓病予防・肝臓病予防効果
・疲労回復効果
・耳鳴り改善効果
・不眠改善効果
・便秘予防効果
・冷え症予防効果
・夜間頻尿改善
・関節痛予防効果
これらの効能に関わっている成分は、
・サポニン
・αリノレン酸
・アントシアニン
・大豆イソフラボン などです。
豆が苦手な方も、黒豆はお茶として飲むことができるのでお勧めです。
(例:市販で売っている黒豆茶)
黒豆茶は香ばしくておいしいですよ。
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現在は黒豆の栄養について広く知られるようになりましたね。
黒豆を使ったお菓子やお茶、パンやご飯・・・アレンジもいろいろあるようです。
この黒豆、とてもすばらしい効果を持っています。
主なものを列挙してみます。
・骨粗しょう症の予防効果
・美肌効果、肌荒れ予防効果
・アンチエイジング、更年期障害軽減効果
・肥満予防、糖尿病予防、ダイエット効果
・ほてり、むくみ解消効果
・白髪、抜け毛予防効果
・視力改善効果
・ガン予防効果
・動脈硬化予防効果
・高血圧予防効果
・コレステロール調整作用
・アレルギー抑制作用
・心臓病予防・肝臓病予防効果
・疲労回復効果
・耳鳴り改善効果
・不眠改善効果
・便秘予防効果
・冷え症予防効果
・夜間頻尿改善
・関節痛予防効果
これらの効能に関わっている成分は、
・サポニン
・αリノレン酸
・アントシアニン
・大豆イソフラボン などです。
豆が苦手な方も、黒豆はお茶として飲むことができるのでお勧めです。
(例:市販で売っている黒豆茶)
黒豆茶は香ばしくておいしいですよ。
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2012.02.10
こんにちは。
今日は雪が降ったり止んだりの日でした。
それほど大雪にはならなかったので安心です。
私たちの体の代謝について、簡単にまとめてみます。
代謝とは・・・
一言で言えば、
細胞内で起こる化学反応。
代謝は
異化と同化(または生合成)から成り立っています。
異化は
食物を利用可能なエネルギーとして小分子に分解したり、
細胞構成材料として必要な小分子を得る過程のことをいいます。
同化は、
異化によって得たエネルギーと小分子を用いて細胞を作るための分子を合成する過程のことをいいます。
つまり、
異化によって食物を分解し、同化によって私たちの体がつくられていく
ということになると思います。
エネルギー代謝に深く関わる臓器は
肝臓、骨格筋、脳、脂肪組織
の4つです。
特に肝臓は、栄養不足でも栄養過多でも脂肪肝になると言われているので注意が必要ですね。
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今日は雪が降ったり止んだりの日でした。
それほど大雪にはならなかったので安心です。
私たちの体の代謝について、簡単にまとめてみます。
代謝とは・・・
一言で言えば、
細胞内で起こる化学反応。
代謝は
異化と同化(または生合成)から成り立っています。
異化は
食物を利用可能なエネルギーとして小分子に分解したり、
細胞構成材料として必要な小分子を得る過程のことをいいます。
同化は、
異化によって得たエネルギーと小分子を用いて細胞を作るための分子を合成する過程のことをいいます。
つまり、
異化によって食物を分解し、同化によって私たちの体がつくられていく
ということになると思います。
エネルギー代謝に深く関わる臓器は
肝臓、骨格筋、脳、脂肪組織
の4つです。
特に肝臓は、栄養不足でも栄養過多でも脂肪肝になると言われているので注意が必要ですね。
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2012.02.10
和菓子には洋菓子にはない魅力がたくさんあります。
和菓子によく用いられるものとして、
「餡子」
がありますが、今回はこの餡子についてまとめてみます。
◆餡子の効能
・食物繊維により便秘改善
・サポニンがむくみ改善
・ビタミンB1によるダイエット効果
・鉄分が貧血予防
・ポリフェノールによるアンチエイジング効果
...etc.
スーパーなどでよく餡子を売っているのを見かけますが、買ってみて食べてみると
甘すぎることもしばしば・・・
ですが、餡子は家庭でも小豆から作ることができるみたいです。
また、小豆に限らず、カボチャや栗を使った餡も作れるみたいですよ。
餡子好きな方は”手作りあんこ”試してみるといいかもしれませんね。
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和菓子によく用いられるものとして、
「餡子」
がありますが、今回はこの餡子についてまとめてみます。
◆餡子の効能
・食物繊維により便秘改善
・サポニンがむくみ改善
・ビタミンB1によるダイエット効果
・鉄分が貧血予防
・ポリフェノールによるアンチエイジング効果
...etc.
スーパーなどでよく餡子を売っているのを見かけますが、買ってみて食べてみると
甘すぎることもしばしば・・・
ですが、餡子は家庭でも小豆から作ることができるみたいです。
また、小豆に限らず、カボチャや栗を使った餡も作れるみたいですよ。
餡子好きな方は”手作りあんこ”試してみるといいかもしれませんね。
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