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おいしいもの

閲覧ありがとうございます! ジャンルに関係なく、いろいろな記事を綴っていこうと思います。※2012/1/3開設

2025.07.13
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2012.01.30
突然ですが、
疲れには・・・栄養ドリンク!とか、コーヒーを飲む、
というのが習慣になっている方は注意した方がいいと思います。

なぜなら”本当の疲労回復にはならない”からです。
コーヒーや栄養ドリンクにはカフェインが含まれていることが多いです。
疲れが和らいだと感じていても、実はそれはカフェインによる覚醒作用であって、疲労が本当に回復しているわけではありません。

それでは、どうすれば本当の疲労回復に繋がるのか・・・?

それは、「抗疲労食品」を積極的に摂ることです。

抗疲労食品の例として鶏肉が挙げられます。
鶏ムネ肉やささみから抽出される
「イミダペプチド」
といわれる物質が疲労回復に効果があるそうです。

この物質は鳥の他にもマグロ、カツオ、クジラ、牛、豚などにも含まれている物質ですが、鳥の含有量が特に多いそうです。

疲れを感じ始めたら、鶏肉を使った料理で決まり!ですね。


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2012.01.28
冬といえばお肌の乾燥が強敵ですよね。
私も最近、手のひらがカサカサになってきました。

手

手は他の部分に比べて表面の皮脂膜が作られにくい部分です。
それなのに家事などでお湯や水にぬれる機会が多く、作られたばかりの皮脂膜も奪われしまいます。
結果、手の角質の水分は蒸発して、カサカサになってしまいます。
そんな状態で、洗剤や石鹸を使うと症状はさらに悪化し、亀裂が生じたり、血が出たり・・・悪循環となってしまいます。


この乾燥(手荒れ)を防ぐ対策としては、
・出来る限り手袋をするなど、手を保護する。
・ハンドクリームで油分を与える。
・手を洗い過ぎない。

その他、就寝前にハンドクリームを塗ってその上から手袋をはめて寝るとよい、ということも聞いたことがあります。

しかし・・・ハンドクリームは今、いろいろなものが販売されていてどれを買っていいのか分かりませんよね


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2012.01.27
寒い冬・・・
温かい鍋や汁物などで体を温めることも多いのではないでしょうか。
しかし、その鍋や汁物には味付けとして「塩」を入れますよね。
または、コンビニやスーパー、インスタント食品の汁物の塩分表記は大抵2g程度となっています。

一般成人の一日の食塩摂取量は
8g~10g

また、高血圧や腎臓疾患の方は
6g以下

ですから・・・結構厳しい値ですよね。
朝、昼、夕の3食で汁物をとるとなると、単純計算で3×2(g)=6(g)となります。

塩分は体にとって重要な働きをしますが・・・
やはり摂りすぎは体に悪影響を及ぼします。

それでは、塩分の摂りすぎに気づいたら、どうすればいいのか?


その一番お手軽な方法は、
「カリウムと水分を一緒に摂ること」
だと思います。

カリウムの働きは
・体内のナトリウムの排出を促進する。
・ナトリウムによる血圧上昇を抑制する。
・筋肉の収縮を円滑にする。
・腎臓の働きを活発にし、老廃物の排泄を促す。
などが挙げられます。

つまり、塩分の多い食事を摂った後に、「カリウム豊富な食品と水」がお勧めです。

カリウム豊富な食品の例を挙げてみると・・・
・柿
・トマト
・芋類
・バナナ、キウイなどの果物
・豆類
・きのこ類

最近は、「減塩」表示の調味料や食品がスーパーなどでよく目にするようになりましたね。
しかし、普段から”薄味”思考で料理すればそういったものに頼らなくても減塩できると私は思います。

私自身、家庭の料理が結構薄味なのでスーパーなどの惣菜を買って食べると、味が濃すぎると感じることがあります。
家庭の味も塩分摂取量に大きく関係しそうですね。


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2012.01.27
おはようございます。
外は・・・風、雪です。
でも、金曜日は何か気持ち的に嬉しい日です。
土日の休日が・・・!


●「プロバイオティクス」
・腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物のこと。
⇒お腹の腸内細菌のバランスを整え、腸内の異常状態を改善し、
健康に良い影響を与えてくれる生きた微生物。


※代表的な菌として、乳酸菌・ビフィズス菌があります。

●「プレバイオティクス」
・プロバイオティクスの働きを助けることで、間接的に腸内環境を整えてくれる物質のこと。
⇒プロバイオティクスの餌となる物質。

※例として、オリゴ糖や食物繊維がある。

↓↓
よって、プロバイオティクスとプレバイオティクスは、同時に取ると非常に効果的。
※プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒にとること、またはその両方を含む食品や製剤のことを「シンバイオティクス」という。


最近は、オリゴ糖入りの乳酸菌飲料や、食物繊維入りのヨーグルトなど目にするようになりました。おそらく、みなさんも目にされたことがあると思います。
これらが「シンバイオティクス」のいい例といえますね♪

乳製品



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2012.01.26
最近はめっきり寒くなりましたね。

私は暖房で部屋を暖かくしているのですが・・・
暖房があまり効かない日があります。
私の暖房は外の気温にも関係しているのでしょうか・・・



さて、今回は食べ物の陽性、陰性についてです。

陽性の食品は、身体を温めるもの。
陰性の食品は、身体を冷やすもの。

といわれていますよね。
しかし、食べ物の中には陽性でも、陰性でもないものがあります。
それは、「中庸」の食べ物といわれるものです。
これに分類される食品は、私たちが一般に普段主食にしているものに当たります。

それぞれの食品の例を挙げてみると、

●陽性の食品
・しょうが
・ねぎ
・にんにく
※陽性の食品には、
特に体を温める食品体を温め血をサラサラにする食品体をあたためるが血をドロドロにする食品
の大きく分けて3つに分類されます。
上の例3つはすべて「特に体を温める食品」に分類されます。

「体を温めサラサラ血にする食品」には蒟蒻やゴボウなど。
「体を温めるがドロドロ血にする食品」には鶏肉、チーズなどがあります。

<陽性の食品の特長>
・塩辛いもの
・寒い、涼しい土地、気候にとれるもの
・かたいもの、水分の少ないもの
・地下でまっすぐ下にのびる植物
・煮るのに時間のかかるもの
・熱すると硬くなるもの

●中庸の食品
・玄米
・むぎ
・きび
など、精白度の低い穀物

●陰性の食品
・緑黄色野菜
・海藻類
・豆腐
・コーヒー
・合成甘味料
・スナック菓子

<陰性の食品の特長>
・科学的に合成されたもの
・精製されて色が白いもの
・暑い、暖かい土地、気候にとれるもの
・やわらかいもの、水分の多いもの
・地上で真っ直ぐ上に伸びるもの
・熱すると軟らかくなるもの


これらを見ていると、陰性食品は体に悪そうなイメージがありますよね。
しかし、陰性食品の体を冷やす作用を利用すると、例えば夏の暑いとき、体の熱を冷ますことができます。
また、陰性食品も陽性と同様、血をサラサラにするものもありますから、それを食べることで血流改善が期待できます。

ただ、冷え性の人は「陰性体質」ですから、夏の暑いときでもあまり陰性のものは食べ過ぎないように注意しなければいけません。
冷え性の人は、陽性のものをたくさん摂って、体の陰性・陽性のバランスを整えていく必要があると考えられます。


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